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農地から都市部へ直接配送。神戸市営地下鉄で運んだ野菜の直売会を開催!

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農村部にある西神中央駅から都市部の県庁前駅まで、台車とコンテナを使って地下鉄で野菜を運びます。

農村部と都市部が電車で30分の兵庫県神戸市だからこそ実現できる農地直送直売会を開催します。 神戸市営地下鉄で野菜を運ぶのは初の試み。 開催後の反応次第では継続的に実施する可能性もあります。

この度、 「八百屋のタケシタ」を運営するタベモノガタリ株式会社(兵庫県神戸市、 代表取締役社長:竹下友里絵)は、 神戸市営地下鉄の協賛を受けて「地下鉄で運ぶ神戸野菜の直売会」を開催いたします。

神戸市営地下鉄西神中央駅から県庁前駅まで輸送後、 直売会の開催。 また、 売れ残った野菜は神戸市営地下鉄海岸線にてハーバーランド駅まで輸送され、 翌日に煉瓦倉庫シェアキッチンバトンにて「神戸野菜カレー」として提供されます。

■開催概要

地下鉄全駅に張り出されているポスター

地下鉄全駅に張り出されているポスター

日時:2019年3月28日(木) 15:00-20:00
場所:神戸市営地下鉄 県庁前駅 駅構内
販売物:神戸市産農産物多数
※運べる量の関係上、 販売する野菜の一部が地下鉄で運ばれた野菜になります。

■開催に至った背景

1.人を運ぶだけでなく、 農家と消費者を「繋ぐ」地下鉄のあり方を探りたい。
人口減少が続く神戸市。 地下鉄の存続のためにも新しい地下鉄の役割を見出す必要があります。 田舎と都会が近い神戸市内を繋ぐ地下鉄だからこそ、 野菜の輸送を通して農家と消費者を繋げるのではないかという結論に至りました。

2.食都神戸実現に向けて、 人々の暮らしに近い場所で野菜を販売したい。
神戸市が掲げる食都神戸構想2020に向けて、 人々の暮らしに近い場所(=駅)で販売したいという想いがあります。 駅近くでの農産物販売が日常化することを目標に、 最初の一歩として本企画を実施したいと考えました。

■八百屋のタケシタについて

 

 

2019年2月に創業したタベモノガタリ株式会社が運営する八百屋です。
規格外農産物のフードロスをなくすために「規格がない八百屋」として農家から直接農産物を仕入れ・販売を行い、 独自の流通を作り出します。 またその他、 無駄なゴミをださないよう個包装は無くしたり、 持ち帰り用の袋は紙袋にするなど、 環境に配慮した農産物流通の実現を目指しています。 同年4月より神戸市営地下鉄沿線の駅近くにて野菜の移動販売を開始する予定です。