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RistがカメラとAIで水質管理を行う「Deep Inspection Liquid」をリリース

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水処理施設や化学プラントなどで行われてる目視による水質状態監視をAIにより自動化する「Deep Inspection Liquid」

株式会社Rist(東京都目黒区 代表取締役社長 遠野宏季、 以下Rist)は、 人工知能技術であるDeep Learningを用いてカメラから取得される画像やセンサー情報を元に水質処理施設の状態監視を行う「Deep Inspection Liquid」の提供を開始しました。

Ristは、 人工知能技術であるDeep Learningを用いてカメラから取得される画像やセンサー情報を元に水質処理施設の状態監視を行う「Deep Inspection Liquid」の提供を開始しました。

https://deep-inspection-liquid.rist.co.jp/

水処理施設の重要性とDeep Inspection Liquid

水は人の生活に欠かせないとともに、 限りある資源である水は再利用する取り組みも非常に重要です。
例えば利用後の汚れた水を浄化し再利用する水処理施設では、 その水質の検査に化学的なセンサーや薬品を用いるだけでなく、 目視による状態の監視などを行なっています。
一方で近年の少子高齢化に伴い、 国内の水処理施設では人不足が課題の一つとして挙げられており、 この目視検査の自動化は非常に重要な課題でした。

Ristは、 AIを用いた画像検査技術を有しており、 これまでに製造業と医療分野で目視検査の自動化に取り組んでまいりました。
それに伴い、 近年水処理施設の検査自動化のニーズが増していることから、 水処理施設の状態検査に特化した「Deep Inspection Liquid」の提供を開始しました。
このサービスでは、 定点カメラを置くことで水処理施設の水質の異常(浮遊物や泡の発生、 色味の変化など)をリアルタイムに検知することを目指しています。

世界の水ビジネスの動向とDeep Inspection Liquid


近年世界的に水に関する議論が関心を集めており、 2015年に国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)において「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保」することが目標として掲げられ、 水への簡単なアクセスに加えて水質・価格の改善が求められています。
また日本は水・衛生分野へのODAで世界最大の援助国として知られており、 水分野では高い経験や知見、 技術を有しているとして世界的にも活躍を期待されています。
Ristは、 AIを用いた目視検査自動化のトップランナーとして、 この分野で海外展開を目指すパートナーを広く募集しています。

Ristについて


 

Ristは先端技術を取り入れることで社会や顧客の課題を解決し、 価値提供を行う。
人工知能技術Deep Learningなどを用いて、 製造業や医療、 建設業を始めとした分野で画像を用いた検査システムであるDeep Inspectionの提供や、 医療画像へのDeep Learning応用研究の他に、 動画や音声、 3D CADなどを用いた幅広い開発を手がけている。
AIを用いたシステムの社会実装を加速させるため、 2018年12月に京セラコミュニケーションシステムの完全子会社となった。
– 会社名:株式会社Rist
– 所在地:東京都目黒区目黒2-11-3
– 設立日:2016年8月1日
– 代表取締役社長:遠野宏季
– URL:  https://www.rist.co.jp